今回は「今の子ども達は100歳まで生きる」というお話をします。

激動の変化を生き抜いていかなければいけない時代

2016年に発売され、32万部売れた大ヒットセラーの『LIFE SHIFT』という本があります。
その著者であるリンダ・グラットン氏は
「2007年以降に日本で生まれた子ども達の2人に1人は107歳まで生きる」と言っています。

10年単位で考えると、この社会では、もの凄い変化が起こっています。
例えば、1999年、私が大学生だった頃、インターネットの家庭の普及率は3.3%でした。
そこから10年経つと、皆が携帯を持ちはじめ、さらに10年経つと、1番最初のiPhoneが日本で発売されました。
現在(2019年)は、高校生の97%がスマートフォンを持ち、子どもたちが親よりもスマートフォンを使いこなす時代になっています。

つまり、ITの技術進歩は暮らしをどんどん変えていきます。
10年というスパンで考えても、もの凄い進歩があることが分かりますよね。

子ども達が100歳や107歳まで生きると考えたら、激動の変化を何回乗り越えていかないといけないのでしょうか。
きっと、8回や、9回乗り越えていかなければいけません。
変化し続ける社会を生き抜くためには、変化に柔軟に対応できるようにならなければいけません。

激動の時代を生き抜く子どもを育てるために親ができること

『LIFE SHIFT』の中にも「100年生き続ける時代には、長い老後の為にお金を蓄えることも当然必要です。
しかし、それだけではなく、変化し続ける環境に対応する力を備えていかなければならない」と書いてあります。
まさしくその通りです。

そのために、親が子どもにできることは何でしょうか。
子どもは、親が死んだあと、親無しで生きていかなければいけません。
そうなると、親が子どもにするべきことはたった一つ。
「親が子どもから離れること」だと思います。

「子どもが親無しでも自立して、お金を稼いで、家族を養って、社会や地域に貢献する仕事をして、
変化にも対応できる仕事や暮らしをして、知恵をつけて、幸せな人生を送れる」
そのような教育をすることが親の役割だと思います。

変化し続ける時代に必要な力は、変化に合わせて、事象を簡潔に並べ替えて「今、何をすべきか」と考えるための「論理的思考力」
そして、いろいろな無理難題が降ってくる中で、いかに乗り越えていくかという「課題解決力」です。

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