前回に引き続き「大学へ行く必要があるのか」というお話です。

「大学院修了者の採用経験がある経営者107名を対象に実施した大学院修了者採用の満足度調査」

大学院修了者の社員にある強みやポテンシャルという調査結果を見てみると……

  • 論理的思考力:48,6%
  • データ分析力:42,1%
  • 仮説検証・シミュレーション能力:22,4%
  • 調査力:21,5%
  • プログラミング能力等のハードスキル:19,6% など

これらのスキルを大学院修了者は持っているということです。
つまり、これが、今、企業で求められているスキルだということです。

論理的思考力が大事だということは過去にも何度もお話をしていますし、データ分析力、仮説検証、調査力などは、商品開発や課題解決に直結しますよね。
こういった力を身につけておかなければいけないということは、この調査結果からも分かります。

大企業と中小企業で身につくスキル

大企業は人数が多く、分業制が多いですが、中小企業は人数が少ないため、一人で様々なことをさせられます。
例えば、私はプログラマーですが、プログラミングだけではなく、ネットワーク、サーバー、デザイン、さらには営業もやらされるわけです。
大手なら、デザイナーはデザインだけ、プログラマーはプログラミングだけ、ネット技術者はネット技術だけ、営業は営業だけというふうに分かれます。

つまり、中小企業のほうが、幅広いスキルが身につき、経験値を高めやすいということです。
そういったことを考えると、大手にこだわる必要もないと思います。
逆に、私は、中小企業やベンチャーのほうが良いと思っている一人ではあります。

生涯を一人で生き抜く力

大学に入る、大学を出るということは、一つの競争に勝ち抜いているということです。
大学に入るために一生懸命勉強して一つの関門を突破しているということ自体で、人間としての価値が一つ上がります。

大卒だろうが、高卒だろうが、中卒だろうが、将来を見据えたスキルを身につけておかないと、一人で生き抜くことはできません。
それをしっかりと身につけておくことが大事だと思います。
高卒でも良いと思いますし、大学を出るということも大事だと思いますが、何よりも大事なことは、生涯を一人で生き抜く力を身につけることです。

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